H28年度男女共同参画映画上映会&パネルディスカッション

開催日時:

2017年1月19日(木)18:30~(開場:18:00)

開催会場:

白壁ホール うきは市吉井町1001−4

参加費:

無料

内容:

「天のしずく」 http://tennoshizuku.com/

映画のイントロダクションに、以下のような文面があります。

~芳子は食を通して日本の自立を考え、自分たちが食べるものは自国で賄う必要があると考えてきた。地球規模の異常気象や人口問題などで、食料輸入が困難になる時代が迫っている。そのため、モノを大量消費する西洋型の文明から転換し、「この国が持つもの、持たざるもの」を識別し、分際をわきまえることを説く。
辰巳は南北に長く四季と多様な自然に恵まれた日本列島の姿に希望を持つ。その象徴が農の営み(林業、漁業、畜産業を含め)への深い理解である。農が食を与え、その食が人の命を養う。伝統や文化の象徴である日本食に、今世界の注目が集まっている。しかし、その原点を私たちは忘れていないか。
辰巳は日本人の底が抜けたと考える。世代を超えて、共同体や家庭で長い歴史の中で伝えられてきた食の知恵は、日本人が日本人であるために未来へ伝える重要な遺産である。
この映画は、農と食を通して、人の命の尊厳を改めて考え直す映像記録とする。~

食の産地であるうきは市でこの上映会を行うことで、参加された皆さんに「農」の事を今一度考えていただく機会になればと思っています。

また、同時開催で「農」に関わる活動をしている3組のパネリストをお招きし、ご自分たちがどのように「農」や「食」と向き合っているのかお話しいただく機会を設けます。日頃はなかなか聴けない部分だと思います。是非、足をお運び下さい。

パネリスト・・・食のあさくら研究会事務局・福丸未央さん/DONI FARM・児嶋剛志さん/野上耕作舎・野上美代子さん

15078557_656034054564561_9179560253414203485_n
みなさんは、辰巳芳子さんという料理家・作家を知っていますか?今期の男女共同参画推進映画上映会は、辰巳芳子さんの日々を写した「天のしずく」を上映します。

料理研究家の草分けだった母・浜子さんのもと「家庭料理」を学んだ辰巳さんは日本料理だけでなく、西洋料理の研究・研鑽を重ね、90歳を越えた今もなお、「食への提言」を続けています。その考えは、本物の食を生み出す作り手を支える「良い食材を伝える会」や「確かな味を作る会」などの活動を通じ、まるで水が少しずつ大地をしめらせていくように、「食の伝え手」を1人、また1人と育てています。

今回は、その「食=農産物」の生産地であるうきはで、「食とはいのちへの敬畏」や「食を用意することは命への祝福」という辰巳さんの考えに触れる、そんな映画を上映します。

photo_section-01_01

figure_lead_01

「季節の食材を使った料理が、人間の体を作っていく」
「日々の料理の中で、自分というものがわかってくる」
「手をかける=心を寄せてくれているという喜び」

一杯のスープを通じ、辰巳さんが心から伝えたいものを受け取っていただけたら幸いです。

お申込み・お問い合わせ

うきは市男女共同参画センター・だんだん

〒839-1401 うきは市浮羽町朝田582-1

TEL:0943-77-2661(平日 8:30〜17:00)
FAX:0943-77-2681