DV

魂の殺人ー性暴力のリアルを考えるー ※終了しています 

開催日時:

2019年11月27日(水)19:30~21:00

開催会場:

うきは市浮羽町朝田582-1 
うきは市民センター3F 小ホール

参加費:

無料

講師:

一般社団法人Spring代表 山本潤さん

(講師プロフィール)看護師・保健師。
東京まで電車で1時間ほどのベッドタウンで育つ。13歳から20歳まで、実父からの性暴力を受ける。看護師になるが、その間も様々なトラウマ症状に苦しむ。性暴力被害に向き合いながら勉強を始め、2007年SANE(性暴力被害者支援看護師)研修修了、2010年杏林大学大学院で看護学修士取得。2008年より講演活動開始。性暴力被害支援者研修や、一般市民対象の講演活動を数多く行う。
性暴力を許さない社会を目指して活動中。
著書に、『13歳「私」をなくした私 性暴力と生きることのリアル』がある(朝日新聞出版,2017)。

内容:

今年、性暴力について、私たち一般市民にとって衝撃的な裁判判決が出ました。実父による性暴力が認定されたにも関わらず、無罪となった判決です。記憶されている方もいらっしゃるでしょう。
日本の刑法において、性暴力が有罪になる要件には大きな点が2つあります。1つ目が「同意の有無」。そしてもう1つが「抗拒不能」つまり、抵抗するのが著しく困難な状態であったかどうかということです。しかしながら、性暴力が精神・身体的に恐怖で縛り上げるものであることに加え、そこに親子関係がある場合はさらに経済的に縛り上げたりすることもあり、何故、被害者側が抵抗できなかったことを証明する必要があるのか…と思います。
被害者にとっては、司法から「あなたは被害者ではない」と否定されるように感じられる、そんなケースもあるのではないでしょうか。更なる絶望ではないでしょうか。
諸外国では「同意がない」のみで罪を問う「同意なき性交=犯罪」とする国が増えつつある中で、果たして今のように被害者の多くが「魂の殺人」にあったままで救済されにくい状態が続く現状とその問題点について、実際に被害にあわれ、現在は「性被害の実態に即した刑法の改正」を目指して活動されている「一般社団法人Spring」の山本潤さんを講師にお招きし、講話をしていただきます。

市民1人1人が「性暴力」に対する正しい理解を深め、「私達に何ができるのか」を共に考えましょう。

講師:一般社団法人Spring代表 山本潤さん

殴らなくてもDV?~大切な人の心を傷つけないために~ ※終了しています 

開催日時:

2018年11月21日(水) 19:30~

開催会場:

うきは市民センター/図書館3F・小ホール

参加費:

無料

講師:

NPO法人レジリエンス副代表 西山さつきさん

http://resilience-jp.heteml.jp/

内容:

「ひとを大切にするこころ」を共に学びませんか?

DVや虐待、モラハラ、いじめ、パワハラ、その他さまざまな原因による心の傷つきやトラウマに焦点をあて、情報を広げる活動をしているNPO法人レジリエンスの副代表・西山さんをお招きします。DVや虐待など人が人を傷つけるということはなぜ起こるのか、暴力はどんな影響をもたらすか、傷つきからの回復のための方法、自分も人も大切にするとは?などを講話していただきます。

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DVは「親密な相手からの暴力」と訳され、メディアでは命を落とすほどの暴力をDVとして報道しています。私たちはそれらの情報からDV=暴力というイメージを持ってしまうかもしれません。暴力ももちろんDVの特徴ですが、それ以外にもさまざまな要素が絡まります。この場合の暴力は身体的暴力だけではなく、精神的暴力、経済的暴力、性的暴力とさまざまな形の暴力が使われています。



力の差(権力)やコントロールは目に見えないものです。また、精神的暴力なども体に傷として残りません。報道される部分は目にみえる身体的暴力となりがちですが、目に見えない部分に気づいていくことが大切です。

(レジリエンスHPより抜粋)

(講師:西山さん近影)